WEBチームのくにです。
今回は、エンジニアにとってPCの次くらいに大切なネット環境について考えたいと思います。
その中でも今回は光回線とポータブルWiFiの比較あたりを。
エンジニアの人は大体家にネット環境があるかと思います。
で、まず思い当たるのが光回線を引いてWiFiルーターで飛ばしてってやり方です。
部屋を借りた時点でデフォでついてくるパターンもあると思うので、そのまま契約してやる場合もあります。
光回線のいいところは何と言っても回線速度ですね。
スピードテスト してみると平気でドラゴン(100Mbps超え)とか出たりします。
こうなるともうどんなサイトでもさっくさくです。
動画の視聴なんかも快適です。
ただ、デメリットとしてあがるのが、ポータブル性がないことですね。
エンジニアとして活動していく以上、PCはノートで、持ち運びします。
オフィスが固定であったとしても、ちょっとカフェで作業したいとかって時に店のWiFiを借りて通信する必要があります。
ネット難民でもじもじするのは勿体無いのでポータブル性ほしいですね。
そこでオススメするのが、WiMAX等のポータブルWiFiです。
常にWiFiを持ち歩いて、家でもそれを使うやり方です。
いろいろ考えて試した結果、それが最強なんじゃないかと思っています。
WiMAXのいいところとして、
- 持ち運べる
- 流域が結構ひろい
- コンパクト
- 速度が意外と出る(スピードテスト でうさぎ級=10Mbps以上)
- 家用、外用兼用できる
この辺ですね。
ただ、デメリットはやっぱりまああって、
- 充電がもたない
- 回線が安定しない(時もある)
- 再起動がゆったり
まあ、この辺の解決策はいろいろやりくりすればなんとかなるので、
あとは、エンジニアとして、
いつでもどこでも作業ができる!
というという強みを活かしていこう!というお話です。
個人的にオススメなのは、
次回はエンジニアのバッグの中身について考えたいと思います。