Vernudaのマーケティング・メディア担当のS.Nです。今回はSEOについて2020年バージョンとしてブログを書いていきたいと思います。

「SEO対策って必要!?」

結論から申し上げますと必要です!
ブログやwebページには関しては必須です!(最近はyoutubeやSNSなどでも必要です。)
ただ10年前と2020年ではSEOの意識する部分が大きく変わっています。

SEOってそもそも何?
少し話はズレますが、SEOと聞いて何を思い浮かべますか?

・トレンド
・キーワード
・タイトル
・構成
・流入先
・ユーザー属性
・PV数
など、とてつもなくSEOって幅広いんです・・・
上記のようなSEO対策も必要ですが今回はもっと本質的なことをお伝えしていきます。

SEOは難しい・・・
皆さんこれを読み進める前に先に一つだけ言っておくと「SEO対策は簡単だ」ということです。
だからこそ奥が深いのですが、至ってシンプルだということを認識しておいてください。

最新SEO対策の具体例

SEO対策ってなんだという方もいらっしゃるかもしれませんが、私なりの解釈は下記になります。

例:Googleで「今日のランチ」を検索します。
「お店接客評価◎」「店内キレイ◎」「すごく美味しそうなランチ」
「ここに美味しそうだなー!行ってみよう!」

実際に行ってみると
「お店接客態度悪い」「食器片づけないの?」「ブログと全然違うランチだけど」

お店また利用しますか?恐らくしないと思います。

この余談が実は非常に重要です。

ここまでの仕組みをまとめると
Googleを使ってお店を検索してブログを読んでお客様は来店しました。
Googleという広告会社に勤めているあなたはお店の情報を正しく顧客に伝えなかった。
結果的に、Googleという広告会社の名前を汚したことになります。

SEO対策って簡単にいうとこんな感じです。
検索した事柄(商品紹介、旅行先の情報、○○の使い方etc)がユーザーの受け取った情報(記事)との乖離がないことが最も重要です。
上記のような記事を書き続けると記事の信頼性が落ちていきます。
そうすることであなたの執筆した広告(記事)やGoogleを信じて利用したユーザーの信頼性は下がります。

SEO対策まとめ

以前(10年前)は嘘でも良いから魅力的な記事を書くことが大切でした。話を盛っていかに良く魅せるか!(とにかくアクセスを稼ぐ)が重要でした。Googleに広告を出す企業もこのような記事に広告費をかけていました。
※現在youtubeの広告・インフルエンサーによる企業案件などは非常にこのような広告やマーケティングが多いです。

しかし、現在は違います。本質を捉えた情報をいかに提供できるかが重要になります。
この本質からズレた記事にならないようにまず執筆しましょう。記事の読み手が喜ぶ記事を執筆するということが大切です。
本質が伝わる記事を意識して執筆することが一番のSEO対策になります。