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    CPIレンタルサーバーの評判は?悪い・良い口コミからメリット・デメリットを紹介

    CPIレンタルサーバーの評判は?悪い・良い口コミからメリット・デメリットを紹介

    CPIレンタルサーバーは法人向けの要素が揃っているレンタルサーバーです。

    必要な機能が揃っており、KDDIのメールシステムを採用していて、サポートも充実しています。

    そんなCPIレンタルサーバーについて、どのような評判があるのか、利用する価値があるのか気になる方は多いでしょう。

    本記事ではCPIレンタルサーバーの評判を調べて分かったメリット・デメリットについて紹介します。

    CPIレンタルサーバーのサービスがどのような評価を受けているのか知りたい方は参考にしてください。

    目次

    CPIレンタルサーバーとは?機能や特徴を紹介

    運営会社株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
    月額料金4,840円~
    ストレージ容量主契約ドメイン:300GB
    マルチドメイン:100GB(1ドメインごと)
    セキュリティ機能・WAF
    ・Web改ざん検知
    自動バックアップ
    サポート体制・メールサポート
    ・電話サポート
    ・24時間365日 TEL&メールサポート(有料オプション)
    ・サーバー移転代行サービス

    株式会社KDDIウェブコミュニケーションズの提供する法人向けのレンタルサーバーがCPIレンタルサーバーです。

    主に中小企業を対象とした共用サーバーであり、ビジネスに必要な機能が揃っています。

    MySQLやPHPに対応していて、さまざまなCMSを導入することができ、幅広い用途に適した環境が整っています。

    KDDIによるメールシステムを採用していて、メール運用を高品質に行うことが可能です。

    セキュリティ機能はWAFやWeb改ざん検知などが搭載されており、さまざまなリスクを回避できます。

    自動バックアップの機能が用意されているため、万が一のデータ損失にも備えることができて安心です。

    標準で利用できるメールサポートと電話サポートに加えて、有料オプションとして24時間365日対応の電話・メールサポートもあり、緊急時にも安心できます。

    以下ではCPIレンタルサーバーを活用して具体的に何ができるのかを紹介します。

    CPIレンタルサーバーでできること

    CPIレンタルサーバーを使ってできることを以下にまとめました。

    • Webサイトの開設
    • 複数サイトの運営
    • メールアドレスの運用
    • テスト環境の構築
    • 自動バックアップ

    CPIレンタルサーバーを使えばWebサイトの開設が可能です。

    法人サイトやECサイトなどの開設にも対応できるスペックがあり、複数サイトの運営も行えます。

    CPIレンタルサーバーではメールアドレスを作成できるため、メールアドレスの運用にも対応可能です。

    テスト環境構築の機能が標準提供されており、本番で公開する前にプログラムが正常に動作するかテストを行えます。

    テスト環境をそのまま本番に移行して公開することも可能です。

    自動バックアップの機能が用意されており、30世代分まで保存されて、いつでも好きなタイミングでリストアできます。

    以上のようにCPIレンタルサーバーは高機能であり、さまざまな目的に対応できるサービスです。

    CPIレンタルサーバーの料金・プラン

    CPIレンタルサーバーのプランは「ビジネス スタンダード」だけです。

    「ビジネス スタンダード」の料金や利用できる機能などの詳細を以下にまとめました。

    プラン名ビジネス スタンダード
    月額料金4,840円~
    ストレージ容量主契約ドメイン:300GB
    マルチドメイン:100GB
    マルチドメイン10個
    FTPアカウント50個(1ドメインごと)
    MySQL5個

    CPIレンタルサーバーの「ビジネス スタンダード」は月額料金4,840円から利用できるプランです。

    契約期間は3ヶ月と6ヶ月、12ヶ月が用意されていて、12ヶ月契約の場合は料金が最も安くなります。

    マルチドメインは10個、MySQLは5個、FTPアカウントは1ドメインごとに50個まで設定できます。

    ストレージ容量は主契約ドメインに対して300GB、さらにマルチドメインごとに100GBまで確保できるのが特徴です。

    「ビジネス スタンダード」には標準機能としてHTTP/2やWAF、アクセス制御、テスト環境といった機能を利用できます。

    さらにオプションを活用することでさまざまな機能を追加できるため便利です。

    以下ではCPIレンタルサーバーにどのような有料オプションが用意されているのかを紹介します。

    CPIレンタルサーバーのプランの有料オプション

    CPIレンタルサーバーで利用できる主な有料オプションをまとめました。

    有料オプションオプション料金
    Web改ざん検知初期費用:3,300円
    月額費用:3,300円~
    メール誤送信防止(Active! gate)スタンダードコース:2,200円/月
    セルフコース:3,300円/月
    デジサート(旧シマンテック)SSLサーバー証明書初年度:122,870円
    更新費:122,870円(年単位)
    外部バックアップサービス初期費用:5,500円
    月額費用:2,860円~
    24時間365日 TEL&メールサポート月額費用:990円
    データ移行支援1サイト+DB:283,800円~

    Web改ざん検知はセキュリティ機能であり、あらかじめWebサイトを登録しておくと自動的にスキャンが行われ、不正サイトへの誘導リンクや悪質なコードなどが検出されます。

    メール誤送信防止は、メール経由での情報漏洩を防止するための機能です。

    デジサート(旧シマンテック)SSLサーバー証明書は世界標準で普及している信頼性の高いSSL証明書であり、安心感を与えられます。

    外部バックアップサービスは標準バックアップとは別のサーバーに対して3日に1回の頻度で3世代分まで自動バックアップできる機能です。

    24時間365日 TEL&メールサポートは電話とメールのサポートに24時間365日対応してもらえるサポートであり、トラブル時に安心できます。

    他社サーバーから移転する時に便利なものがデータ移行支援の有料オプションであり、Webサイトを丸ごと移転してもらえます。

    CPIレンタルサーバーの悪い評判から分かったデメリット

    CPIレンタルサーバーの悪い評判を調査して分かったデメリットを以下にまとめました。

    • メーリングリストの機能がない
    • 問い合わせやサポートの対応が悪い
    • 障害が多い

    CPIレンタルサーバーのデメリットについて詳しく紹介します。

    メーリングリストの機能がない

    CPIレンタルサーバーにはメーリングリストの機能が用意されていない点について不満の口コミがありました。

    こちらの口コミではメーリングリストがない点について問い合わせをしたところ、転送機能で代替してもらいたいという回答があったようです。

    転送メールの機能を利用すると、送られてきたメールを指定したメールアドレスに対して転送できます。

    転送メールは標準機能として搭載されており、利用するのに追加料金が発生することはありません。

    ただし、メーリングリストの機能を転送メールが完全に代替できるわけではないため注意しましょう。

    問い合わせやサポートの対応が悪い

    CPIレンタルサーバーは問い合わせやサポートを利用した時の対応が悪いという口コミがありました。

    レンタルサーバーを利用していて問い合わせをする機会はたくさんあります。

    特にCPIレンタルサーバーは法人向けのサービスのため、トラブルが起きた時にはサポートを頼ってすぐに解決しなければ大きな損害が発生する可能性があるでしょう。

    サポートの対応が悪い点はCPIレンタルサーバーのデメリットといえます。

    ただし、CPIレンタルサーバーでは有料オプションとして24時間365日 TEL&メールサポートを提供しているのが特徴です。

    24時間365日いつでも問い合わせに対応してもらえるため、すぐに回答を得られるでしょう。

    また、操作マニュアルが充実しているため、基本的な使い方については問い合わせをしなくてもマニュアルを見れば解決できます。

    障害が多い

    CPIレンタルサーバーには障害が多いという悪い口コミがありました。

    レンタルサーバーで障害が発生すると、運営しているWebサイトやブログなどにアクセスできなくなり、サーバーの各種機能が利用できなくなるなど影響は大きいです。

    ビジネスでレンタルサーバーを利用している場合は、障害が発生したことで多くの機会損失が生じるリスクがあります。

    ただし、レンタルサーバーの障害はどんなサービスでも存在するものであり、稼働率が100%のレンタルサーバーは存在しません。

    また、CPIレンタルサーバーはSLA(品質保証制度)が用意されており、サーバーが停止した場合はその時間分のサーバー費用が返金される制度を用意しています。

    24時間365日常に有人監視を行っているため、他のサーバーと比較して極端に障害が多いわけではありません。

    そのため、CPIレンタルサーバーの障害が多いという悪い噂についてはあまり不安になる必要はないでしょう。

    CPIレンタルサーバーの良い評判から分かったメリット

    CPIレンタルサーバーの良い評判から分かるメリットは以下の通りです。

    • 安心感がある
    • SmartReleaseが便利
    • 表示速度が速い

    CPIレンタルサーバーのメリットについて詳しく紹介します。

    安心感がある

    CPIレンタルサーバーは安心感がある点が評価されていました。

    CPIレンタルサーバーは1997年からレンタルサーバー事業を展開していて豊富な実績があります

    これまでに大手企業や官公庁から利用されてきた歴史があり、知名度は高いです。

    ビジネスにおいてCPIレンタルサーバーを用いてWebサイトやECサイトなどを開設すれば、顧客から信頼されやすくなります。

    今後もレンタルサーバーの事業が続けられていく可能性は高く、突然サービスが終了するリスクは低いです。

    レンタルサーバーに対して安心感や信頼性を求めている方にCPIレンタルサーバーはおすすめできます。

    SmartReleaseが便利

    CPIレンタルサーバーの機能の1つであるSmartReleaseが便利であるという口コミがありました。

    SmartReleaseとはサーバーツールであり、Web制作の効率化を図れるのが特徴です。

    テストサイトの制作から公開までを素早く行うことができるため、作業を大幅に省略できます。

    自動バックアップ機能が搭載されており、手動でバックアップを取る手間がかかりません。

    Web制作に関するさまざまな課題を解決してくれるツールであり、利用価値が高いです。

    CPIレンタルサーバーであればSmartReleaseが標準搭載されており、大きなメリットといえます。

    表示速度が速い

    CPIレンタルサーバーは表示速度が速いという口コミがありました。

    ビジネスでWebサイトを開設する場合は、ユーザーの離脱を避けて、リピーターを増やすためにも表示速度は重要な要素です。

    CPIレンタルサーバーは高性能なサーバー環境を提供しており、Webサイトの表示の高速化を実現しています。

    また、CPIレンタルサーバーは転送量が無制限のため、帯域制限を受けることなく、常に安定したデータ通信が可能です。

    24時間365日体制で専任スタッフによる有人監査を実施しており、サーバー環境は常に安定しています。

    表示速度にこだわる方にCPIレンタルサーバーはおすすめです。

    CPIレンタルサーバーと他社サーバーを比較

    CPIレンタルサーバーと他社サーバーを比較した結果を以下にまとめました。

    サーバー名CPIレンタルサーバーエックスサーバーさくらのレンタルサーバーmixhost
    月額料金4,840円~スタンダード:990円~
    プレミアム:1,980円~
    ビジネス:3,960円~
    ライト:121円~
    スタンダード:500円~
    ビジネス:1,980円~
    ビジネスプロ:3,850円~
    スタンダード:968円
    プレミアム:990円
    ビジネス:2,178円
    ストレージ容量主契約ドメイン:300GB
    マルチドメイン:100GB(1ドメインごと)
    スタンダード:500GB
    プレミアム:600GB
    ビジネス:700GB
    ライト:100GB
    スタンダード:300GB
    ビジネス:600GB
    ビジネスプロ:900GB
    無制限
    自動バックアップ◯(スタンダードプラン以上)
    サポート体制・メールサポート
    ・電話サポート
    ・24時間365日 TEL&メールサポート(有料オプション)
    ・サーバー移転代行サービス
    ・メールサポート
    ・電話サポート
    ・設定代行サービス
    ・チャットサポート
    ・メールサポート
    ・電話サポート(コールバック予約)
    ・メールサポート
    ・Zoomサポート(プレミアムプラン以上)
    ・設定代行サービス(プレミアムプラン以上)

    CPIレンタルサーバーは法人向けのレンタルサーバーのため、格安プランは存在せず、他社と比較すると月額料金は高めです。

    ストレージ容量については、CPIレンタルサーバーではマルチドメインごとに100GBのストレージ容量を使える点は他社にはない特徴といえます。

    上記で紹介したレンタルサーバーはいずれも自動バックアップが搭載されています。

    サポート体制については、CPIレンタルサーバーは標準で提供されているメール・電話サポートに加えて、オプションで24時間365日いつでもサポートを利用できるようになるのはメリットです。

    また、CPIレンタルサーバーはサーバー移転代行サービスを提供しているため、他社からの移転を簡単に行えます。

    CPIレンタルサーバーは料金が高めですが、機能やサポートが充実している点が特徴のため、ビジネスや法人で利用する場合に他社よりおすすめできるサービスです。

    CPIレンタルサーバーの導入・申し込む手順

    CPIレンタルサーバーに申し込みをして導入するまでの手順を以下にまとめました。

    1. フォームから申し込み
    2. 10日間の無料お試し期間
    3. 費用を支払う
    4. サーバー設定
    5. 利用開始

    CPIレンタルサーバーの導入までの手順について詳しく解説します。

    手順①:フォームから申し込み

    まずはCPIレンタルサーバーの公式サイトにアクセスして、フォームから申し込みの手続きを進めましょう。

    画面に表示された項目を正確に入力して送信をすれば、数分程度で確認のメールが届きます。

    また、営業時間内に申し込みをした場合は、1~2時間程度で請求書についてのメールが届くため確認しましょう。

    手順②:10日間の無料お試し期間

    CPIレンタルサーバーに申し込みをして最初の10日間は無料のお試し期間になります。

    お試し期間でCPIレンタルサーバーの各種機能や設定などを使ってみて、本番で問題なく利用できるか確認しましょう。

    お試し期間内であってもサポートは対応してくれるため、不明点があれば気軽に問い合わせることをおすすめします。

    本番で利用する予定のプラグインなどがあれば動作確認を済ませておきましょう。

    手順③:費用を支払う

    お試し期間で問題なく利用できたならば、費用を支払って本契約を済ませます

    CPIレンタルサーバーが対応している支払い方法は以下の3種類です。

    • 銀行振込
    • クレジットカード決済
    • Pay-easy

    それぞれの都合に合わせて支払い方法を選択しましょう。

    銀行振込を利用する場合は、振込後にサイト内にある「振込明細フォーム」からの連絡が必要になります。

    無料お試し期間が終了するまでに入金しておかないとサーバーが停止して利用できなくなります。

    ただし、請求書に記載されている支払期限までに支払いを済ませることで、お試し期間中に保存したデータはそのまま引き続き本契約でも利用可能です。

    手順④:サーバー設定

    CPIレンタルサーバーの本契約を済ませた後はサーバーの各種設定を行いましょう。

    無料お試し期間で既に各種設定をしていた場合は、本契約でも引き継がれるため、改めて設定をする必要はありません。

    CPIレンタルサーバーで必要な設定としては、WordPressなどのインストールやSSLの設定、ドメインの設定、メールアカウントの作成などがあります。

    FTPソフトやメールソフトなどを利用する場合は、基本的な設定や利用の仕方が公式サイトにマニュアルとして公開されているため参考にしましょう。

    また、CPIレンタルサーバーではテストサイト機能やプレビュー機能、スクリプト定期実行ツールなど便利な機能が備わっていて便利です。

    手順⑤:利用開始

    CPIレンタルサーバーの各種設定を行った後は、実際にサーバーの運用を開始しましょう。

    法人サイトの開設やECサイトの開設、メールアドレスの運用などを行えます。

    利用していて問題が起きた時にはサポートを利用することで迅速に解決してもらえるでしょう。

    機能やサポートなどが不足する場合には有料オプションを追加することでさまざまな問題を解決できます。

    CPIレンタルサーバーに関するよくある質問

    CPIレンタルサーバーについてのよくある質問を以下にまとめました。

    • どのようなセキュリティ機能が備わっていますか?
    • サーバーの安定性は高いですか?
    • 領収書の発行はできますか?
    • 解約をすると違約金は発生しますか?

    CPIレンタルサーバーに関するよくある質問に回答していきます。

    どのようなセキュリティ機能が備わっていますか?

    CPIレンタルサーバーはセキュリティ機能としてWAF機能やウイルスチェック機能を標準で提供しています。

    さらに、SSLサーバー証明書は全ドメインを対象として無料で提供していて、豊富なラインナップから選べるのが特徴です。

    有料オプションではWeb改ざん検知などのセキュリティ機能を提供しており、セキュリティ性を高められます。

    また、CPIレンタルサーバーでは第三者のセキュリティ診断を実施しており、厳しいセキュリティ基準に適合した環境を常に維持しています。

    サーバーの安定性は高いですか?

    CPIレンタルサーバーは高い信頼性を誇るデータセンターによってサーバーを運用しており、安定性が高いです。

    災害への対策がしっかりと施された環境にサーバーが設置されており、安全な環境を利用してサービスを構築しています。

    ネットワーク回線については常にチェックしており、定期的に増強を行ってレスポンスを維持しています。

    24時間365日専任スタッフがサーバーの運用管理を行っており、有人監視によりトラブルが起きたとしても迅速に解決できます。

    サーバーの安定性が高いため、CPIレンタルサーバーはビジネスで安心して活用できるレンタルサーバーです。

    領収書の発行はできますか?

    CPIレンタルサーバーでは領収書の発行に対応しているため、法人やビジネスで利用する場合の需要に応えています。

    領収書を発行してもらいたい場合は、請求番号を明記した上でCPIレンタルサーバーにメールで依頼をしましょう。

    領収書はPDFファイル形式により発行され、登録している請求者宛にメールで送付されます。

    解約をすると違約金は発生しますか?

    CPIレンタルサーバーを契約期間の途中に解約したとしても違約金が請求されることはありません

    ただし、中途解約した場合は、残りの期間の料金については返金されないです。

    ドメインを取得した場合の所有権はCPIレンタルサーバーを解約したとしても残るため、そのまま使い続けられます。

    解約時にドメインを破棄したいケースや、他社にドメインの管理を移管したいケースでは、別途手続きが必要です。

    CPIレンタルサーバーを解約したい場合はマイページから該当する契約のページにアクセスして、解約申請の手続きを進めましょう。

    CPIレンタルサーバーの評判まとめ

    CPIレンタルサーバーは法人向けのサーバーであり、安定性が高く、高機能なサーバー環境を提供しています。

    これまで大手企業や官公庁などで利用されてきた実績が豊富にあり、ビジネスで安心して利用できるサーバーです。

    テストサイトの作成など便利な機能が揃っていて、表示速度が速く、Web制作を快適に進められます。

    これからビジネスでレンタルサーバーの利用を検討している方にCPIレンタルサーバーはおすすめのサービスです。

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