近年はマルチプレイができるゲームが増えているため、友達などと一緒にマルチプレイを楽しみたいと考えている方は多いでしょう。
しかし、マルチプレイを行うにはサーバーを用意する必要があり、VPSと契約するのが必須となっています。
ゲーム向けのレンタルサーバー(VPS)は多くのサービスがあるため、選び方には注意が必要です。
本記事ではゲーム向けのレンタルサーバー(VPS)のおすすめ6社を徹底比較しました。
レンタルサーバー(VPS)選びのポイントについても解説しているため参考にしてください。
ゲームのマルチプレイにはVPSが必須
オンラインゲームなどで複数のユーザーが同時に参加してゲームをプレイすることをマルチプレイと呼びます。
マルチプレイをするにはマルチサーバーを用意する必要があり、公式が提供するものだけではなく個人で用意することも可能です。
個人でマルチサーバーを準備するにはレンタルサーバーを借りるのが一般的であり、サーバーにゲームのプログラムを導入して環境構築をします。
マルチプレイの環境を整えるために利用されるのはレンタルサーバーの中でもVPSと呼ばれるタイプのサーバーです。
ゲームでマルチプレイをするための環境を整えるにはVPSの利用が必須とされています。
以下ではマルチプレイをするのに重要なVPSについて詳しく解説します。
VPSとは
VPSとは「Virtual Private Server」の略であり、日本語にすると仮想化専用サーバーとなります。
物理サーバーを仮想化技術によって分割したものであり、ユーザーごとにゲストOSが割り当てられるのが特徴です。
VPSでは他のユーザーとゲストOS同士で干渉することはなく、他のユーザーの影響が受けにくくなります。
また、ゲストOSが割り当てられるため、OSの管理者権限を持つことができ、OSやミドルウェア・ソフトウェアを自由に導入することが可能です。
VPSは割り当てられたOS領域を専有できるため、ゲーム用のサーバー構築ができます。
共用サーバーの場合は、他のユーザーとOS領域を共有するため、OSの管理者権限が与えられず、ゲームのマルチサーバーの構築は不可能です。
専用サーバーやクラウドサーバーでもマルチプレイの環境構築はできるのですが、いずれもVPSよりコストがかかります。
マルチプレイ用のサーバーを借りたいならば、手頃な価格で利用できるVPSを選ぶのが一般的です。
ゲーム向けレンタルサーバー(VPS)の選び方
これからゲーム向けレンタルサーバー(VPS)を選ぶ際のポイントを以下にまとめました。
- 目当てのゲームのテンプレートイメージがあるか
- マルチプレイをしたい人数に必要なスペックを満たすか
- 契約期間の途中でプラン変更(スケールアップ)ができるか
- 操作性に優れているか
- コストが予算内に収まるか
以下ではゲーム向けレンタルサーバー(VPS)の選び方について詳しく紹介します。
目当てのゲームのテンプレートイメージがあるか
これから遊びたいゲームのテンプレートイメージが用意されているか確認しましょう。
テンプレートイメージはアプリイメージと呼ばれることもあり、アプリケーション用のサーバーの構築を自動的に行えるのが特徴です。
テンプレートイメージを利用することで、ゲーム用のマルチサーバーの構築を自動的に行えます。
実際にはテンプレートイメージがなくても、手動でVPSにマルチサーバーの構築を行うことは可能です。
しかし、マルチサーバーの構築はコマンドラインによる操作が必要になり、初心者にはハードルの高い作業といえます。
テンプレートイメージがあれば、ワンクリックで目的のアプリケーションの環境構築ができるため、VPSを選ぶ際に調べておきましょう。
マルチプレイをしたい人数に必要なスペックを満たすか
ゲームのマルチプレイに参加する予定の人数に合わせてスペックを見極めることが重要になります。
マルチプレイをする人数が増えるほどサーバーに必要なスペックが高くなるため注意しましょう。
マルチプレイの動作に影響するサーバーのスペックはメモリです。
メモリとは、一時的にデータを記憶する部品であり、多くのメモリが搭載されたサーバーほどデータを高速でやり取りできます。
また、メモリはCPUをサポートする役割もあるため、サーバーの処理速度に大きく影響する要素です。
マルチプレイに参加する人数と必要なメモリの目安を以下にまとめました。
マルチプレイの参加人数 | 必要なメモリの目安 |
2~4人 | 2GB |
5~10人 | 4GB |
11~30人 | 8GB |
31人以上 | 16GB |
ただし、上記はあくまでも目安であり、ゲームや遊び方によって必要なメモリは異なります。
たとえば、MODを入れる場合は処理が重くなるため、より大きなメモリが要求されるでしょう。
契約期間の途中でプラン変更(スケールアップ)ができるか
契約期間の途中でもプラン変更やスケールアップに対応できるレンタルサーバーとの契約をおすすめします。
最初に契約した段階で想定していた人数よりもさらに多くの人がマルチプレイに参加するケースがあるからです。
参加人数が増えるとスペックが不足して動作が重くなるため、快適に遊べなくなります。
マルチプレイの人数が増えるのに応じて、柔軟にプラン変更やスケールアップのできるサービスと契約しておくと便利です。
ただし、多くのレンタルサーバーでは、スペックの低いプランへの変更には対応していない点には注意しましょう。
操作性に優れているか
VPSには複雑な操作や設定が必要になるため、操作性に優れたサービスを選ぶことをおすすめします。
たとえば、コントロールパネルがわかりやすいデザインになっていて、直感的に操作できるかどうかは重要です。
特にVPSの初心者の方にとっては、専門的な知識がなくても簡単に操作できることが重要になります。
VPSの中には、コマンド操作不要でサーバー管理を行えるツールを提供しているサービスが多いです。
サーバー管理ツールを提供しているか、どのようなツールを用意しているのかにも注目しましょう。
コストが予算内に収まるか
VPSを利用するのにかかるコストが予算内に収まるかどうかを意識してサービスを選ぶことが大切です。
VPSを利用するには月あたり数千円から数万円までの費用がかかります。
最低限のスペックで問題ない場合は月額2,000円程度から利用できるサービスはあるのですが、ハイスペックを求める場合はコストが跳ね上がるため注意しましょう。
VPSのサービスを選ぶ際には、あらかじめ予算を決めた上で、予算内に収まる範囲のサービスに注目しましょう。
ゲーム向けレンタルサーバー(VPS)おすすめ6選
本記事でおすすめするゲーム向けレンタルサーバー(VPS)の情報を以下にまとめました。
VPSサービス名 | 料金 | メモリ | テンプレートイメージ |
---|---|---|---|
Xserver for Game | 830円~38,000円 | 2GB~64GB | ・パルワールド ・Minecraft ・ARK ・Rust ・7 Days to Die など |
ConoHa for GAME | 2,033円~59,290円 | 2GB~64GB | ・パルワールド ・Minecraft ・ARK ・Rust ・7 Days to Die など |
ロリポップ!for Gamers | Minecraft(Java版):1,500円~ Minecraft(総合版):800円~ パルワールド:4,300円~ ARK: Survival Evolved:3,000円~ Rust:4,300円~ 7 Days to Die:3,000円~ Soulmask:4,300円~ | Minecraft(Java版):4GB~16GB Minecraft(総合版):2Gb~8GB パルワールド:16GB~32GB ARK: Survival Evolved:8GB~32GB Rust:16GB~32GB 7 Days to Die:8GB~32GB Soulmask:16GB~32GB | ・パルワールド ・Minecraft ・ARK ・Rust ・7 Days to Die ・Soulmask |
シンVPS | 620円~28,800円 | 512MB~32GB | ・パルワールド ・Minecraft ・ARK ・Rust ・7 Days to Die ・Soulmask など |
さくらのVPS | 590円~28,234円 | 512MB~32GB | ・Minecraft ・Factorio |
KAGOYA CLOUD VPS | 550円~28,100円 | 1GB~32GB | ・Minecraft ・ARK ・パルワールド ・Terraria ・7 Days to Die ・Valheim |
それぞれのレンタルサーバー(VPS)の詳細な情報や特徴について詳しく紹介します。
Xserver VPS for Game
月額料金 | 2GB:830円~ 4GB:1,700円~ 8GB:3,201円~ 16GB:7,200円~ |
メモリ | 2GB~64GB |
CPU | 3コア~24コア |
ストレージ容量 | 50GB~100GB |
テンプレートイメージ | ・パルワールド ・Minecraft ・ARK ・Rust ・7 Days to Die など |
オプション | ・ストレージ増設 ・イメージ保存容量追加 |
特徴 | ・簡単移行機能 ・初期費用が無料 幅広いゲームに対応 |
Xserver VPS for Gameはゲームプレイ用のサーバーを提供するサービスです。
メモリは2GBから64GB、CPUは3コアから24コアまで幅広いプランを用意しています。
たとえば、メモリ8GB、CPUが6コアのプランであれば月額3,201円から提供されているためコストパフォーマンスが良いです。
パルワールドやMinecraft、ARKなど幅広いゲームのテンプレートイメージを用意しており、簡単にインストールできます。
オプションとしてストレージ増設とイメージ保存容量追加があるため、ストレージ容量が不足したとしても安心です。
簡単移行機能が用意されており、他社サーバーからの移転を簡単に行えます。
初期費用が無料であり、マルチサーバーの構築を簡単にできるため、Xserver for Gameは初心者におすすめです。
ConoHa for GAME
月額料金 | 2,033円~59,290円 |
メモリ | 2GB~64GB |
CPU | 3コア~24コア |
ストレージ容量 | 100GB |
テンプレートイメージ | ・パルワールド ・Minecraft ・ARK ・Rust ・7 Days to Die など |
オプション | ・追加ストレージ ・イメージ保存 ・自動バックアップ |
特徴 | ・長期割引パスでお得 ・ConoHaチャージ(プリペイド形式)で支払いができる ・初期費用が無料で最低利用期間なし |
ConoHa for GAMEはメモリが64GB、CPUが24コアまでのプランが用意されているゲーム用のVPSサービスです。
長期割引パスが用意されており、36ヶ月の契約であれば大幅に割引されます。
ただし、長期割引パスを利用すると途中解約ができなくなる点に注意が必要です。
パルワールドやMinecraftなど人気の高いゲームのテンプレートイメージがあり、簡単に環境構築を進められます。
オプションとして用意されているのは追加ストレージとイメージ保存、自動バックアップです。
支払い方法としてプリペイド形式のConoHaチャージを用意しており、クレジットカードを持っていなくても支払いができます。
長期割引パスを適用しない場合は最低利用期間なしで利用できて、いつでも自由に解約可能です。
ロリポップ!for Gamers
月額料金 | Minecraft(Java版):1,500円~ Minecraft(総合版):800円~ パルワールド:4,300円~ ARK: Survival Evolved:3,000円~ Rust:4,300円~ 7 Days to Die:3,000円~ Soulmask:4,300円~ |
メモリ | Minecraft(Java版):4GB~16GB Minecraft(総合版):2Gb~8GB パルワールド:16GB~32GB ARK: Survival Evolved:8GB~32GB Rust:16GB~32GB 7 Days to Die:8GB~32GB Soulmask:16GB~32GB |
CPU | Minecraft(Java版):4コア~8コア Minecraft(総合版):3コア~6コア パルワールド:8コア~12コア ARK: Survival Evolved:6コア~12コア Rust:8コア~12コア 7 Days to Die:6コア~12コア Soulmask:8コア~12コア |
ストレージ容量 | 100GB |
テンプレートイメージ | ・パルワールド ・Minecraft ・ARK ・Rust ・7 Days to Die ・Soulmask |
オプション | なし |
特徴 | ・各ゲーム専用のプランを用意している ・公式Discordサーバーを運営している |
ロリポップ!for GamersはMinecraftやパルワールドなど人気ゲームに対応しているゲーム専用のVPSです。
各ゲームごとに専用のプランが用意されており、スペックを選べるようになっています。
各ゲーム専用のプランではテンプレートイメージが用意されており、専門知識や難しい操作なしで簡単にゲームの設定を済ませられるため便利です。
公式Discordサーバーを運営しており、運営者と会話したり、コミュニティを活用して仲間を増やしたりすることができます。
シンVPS
月額料金 | 620円~28,800円 |
メモリ | 512MB~32GB |
CPU | 1コア~12コア |
ストレージ容量 | 30GB~1.6TB |
テンプレートイメージ | ・パルワールド ・Minecraft ・ARK ・Rust ・7 Days to Die ・Soulmask など |
オプション | ・ストレージ増設 ・イメージ保存容量追加 |
特徴 | ・大容量ストレージのプランがある ・ワンクリックで上位プランに変更できる ・メールサポートと電話サポートに対応 |
シンVPSは幅広いプランを展開しているのが特徴で、最大1.6TBの大容量ストレージを利用できるプランがあります。
ストレージ増設が可能であり、100GB単位でいつでも増設できるため便利です。
さらにスケールアップ機能が用意されており、ワンクリックでいつでも上位プランに変更できます。
ゲームやAI、プログラミングなど全部で50以上のテンプレートイメージを用意しており、さまざまな用途に利用可能です。
サポートはメールと電話に対応しており、メールサポートであれば24時間365日いつでも受け付けています。
さくらのVPS
月額料金 | 590円~28,234円 |
メモリ | 512MB~32GB |
CPU | 1コア~10コア |
ストレージ容量 | 25GB~1.6TB |
テンプレートイメージ | ・Minecraft ・Factorio |
オプション | ・ストレージ追加 ・バックアップサービス |
特徴 | ・2週間の無料お試し期間 ・いつでも上位プランに変更できる |
さくらのVPSは全プランでSSDを搭載しており、初期費用無料で幅広いプランから選べるのが特徴です。
メモリが512GBの最低限のスペックのプランから、メモリ32GBでストレージ容量が1.6TBのハイスペックなプランまであります。
いつでも上位プランへの変更が可能なため、マルチプレイの人数が増えたとしても柔軟に対応できるでしょう。
オプションとしてストレージ追加に加えてバックアップサービスも提供しています。
テンプレートイメージに対応しているのはMinecraftとFactorioのみのため注意しましょう。
2週間の無料お試し期間が設定されており、気軽にさくらのVPSの使い心地を試せます。
KAGOYA CLOUD VPS
月額料金 | 550円~28,100円 |
メモリ | 1GB~32GB |
CPU | 1コア~12コア |
ストレージ容量 | 25GB~1.6TB |
テンプレートイメージ | ・Minecraft ・ARK ・パルワールド ・Terraria ・7 Days to Die ・Valheim |
オプション | ・スナップショット ・IPアドレス追加 ・ロードバランサー |
特徴 | ・スケールアップがいつでも可能 ・ストレージはすべてSSD搭載 |
KAGOYA Cloud VPSは幅広い構成のプランを用意しており、用途に適したスペックのプランを選びやすいです。
豊富なゲームのテンプレートイメージを用意しており、マルチサーバーの構築が自動的に行えます。
オプションとしてスナップショットやIPアドレス追加、ロードバランサーなどを提供していて便利です。
スケールアップはいつでもコントロールパネルからの操作で行えます。
ストレージはすべてSSDであり、高速回線を用意していて、動作は快適です。
オンラインマルチプレイで人気のゲーム
オンラインマルチプレイができる人気の高いゲームを以下にまとめました。
- Minecraft
- パルワールド
- ARK
- Rust
それぞれのゲームの特徴を簡単に紹介します。
Minecraft
Minecraftはブロックを組み合わせて道具や建築物を作成しながら自由な時間を過ごせるゲームです。
素材集めや武器作り、ダンジョンの探検、他のユーザーとの交流などさまざまな遊び方ができます。
マルチプレイに対応しており、VPSでMinecraft用のマルチサーバーを用意して多人数プレイを楽しんでいる人は多いです。
たとえば、友達と役割分担をして作業を進めて、街や城を作るといった楽しみ方があります。
パルワールド
パルワールドはマルチプレイに対応したオープンワールドゲームであり、パルパゴス島を舞台にしてサバイバル生活を送れます。
パルと呼ばれるモンスターを捕獲し、狩りをさせたり、サバイバル生活を手伝わせたりすることが可能です。
パルには生産や農耕、運搬、採取などさまざまな役割を担わせることができるため、パルの強みに応じて役割分担をさせて上手く采配することが求められます。
マルチプレイでは同じ拠点に所属する仲間たちと一緒にサバイバル生活を楽しめるため、VPSでパルワールドのマルチプレイを楽しむユーザーは多いです。
ARK
ARKはオープンワールドの世界を舞台にした恐竜サバイバルアクションゲームです。
恐竜や古代生物がいる島を舞台にして生き残りをかけたサバイバル生活を楽しめます。
住居を整える、恐竜を飼いならすなど幅広い楽しみ方があるのが魅力です。
マルチプレイの場合は、他のプレイヤーと協力をして拠点作りや狩りなどを楽しめるため、ソロプレイとは違った楽しさを味わえるでしょう。
Rust
Rustは過酷な環境の中でプレイヤーが生存を目指していくオンラインマルチサバイバルゲームです。
食料や武器などを確保しつつ、仲間と協力しながら生存を図っていきます。
場合によっては他のプレイヤーと敵対するケースがあり、他のプレイヤーと戦闘や交渉をする要素もあるのが特徴です。
マルチプレイであれば、1つの世界の中に招待されたユーザーだけを集めてサバイバル生活を満喫できます。
ゲーム向けレンタルサーバー(VPS)に関するよくある質問
ゲーム向けレンタルサーバー(VPS)についてのよくある質問を以下にまとめました。
- 専門的な知識がなくてもマルチサーバーの構築はできますか?
- VPSがあればMODの導入ができますか?
- マルチプレイのためにVPSを利用する際の注意点はありますか?
以下ではゲーム向けVPSについてのよくある質問に詳しく回答します。
専門的な知識がなくてもマルチサーバーの構築はできますか?
テンプレートイメージがある場合は、専門的な知識がなくてもマルチサーバーの構築は可能です。
ただし、コマンド入力に関する知識を持っていた方が、マルチサーバーを運営する際に役立ちます。
最低限のコマンド入力の知識を持っておくと、特定のプレイヤーをアクセス禁止にする、アクセスを許可制にするなど細かな設定ができるようになり便利です。
VPSがあればMODの導入ができますか?
VPSによりゲーム用のマルチサーバーを用意すれば、MODの導入ができるようになります。
MODを導入すれば、本来のゲームにはないさまざまな要素を追加できるのが魅力です。
ただし、MODは非公式のプログラムのため、利用は自己責任になる点に注意しましょう。
マルチプレイのためにVPSを利用する際の注意点はありますか?
VPSを利用してゲームのマルチプレイをしたい方は、エディションやバージョンの違いに注意しましょう。
基本的に同じエディション同士でなければマルチプレイはできません。
また、同じエディションでもバージョンが異なると不具合が生じる可能性があるため、事前に最新バージョンにアップデートしておきましょう。
ゲーム向けレンタルサーバー(VPS)まとめ
ゲーム向けレンタルサーバー(VPS)を活用すればマルチサーバーを用意してマルチプレイを楽しめるようになります。
自身が招待したユーザーのみがマルチプレイに参加できるようになり、MODの導入もできるなど、ゲームの楽しみ方が広がります。
VPSを選ぶ際にはテンプレートイメージの有無やスペック、費用などさまざまな要素に注目して比較することが大切です。
本記事の内容を参考にすれば、目的に合ったゲーム向けレンタルサーバー(VPS)を見つけて契約できるでしょう。