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    日本からTIDAL(タイダル)を使う方法!VPNで簡単に世界中の音楽を楽しめる

    日本からTidal(タイダル)を見る方法!VPNで簡単に世界中の音楽を楽しめる

    日本だとTIDALが視聴できない…

    日本にいながらTIDALを視聴できる方法が知りたい

    TIDALは、音楽配信に特化しているストリーミングサービスです。

    提供している楽曲数は1億曲、動画は65万本を突破しており、世界中のあらゆる今昔の音楽を聴くことが可能なので、ぜひ一度は利用したいと考えている人もいるのではないでしょうか。

    しかし、いざ日本からTIDAL(タイダル)の音楽を聴こうと公式サイトへアクセスしても、エラーメッセージが表示されてしまうため視聴できないと悩んでいる人もいるかと思います。

    VPNを使うことで、この問題を簡単に解決できます。

    普段使用しているパソコンやスマホに、VPNアプリをダウンロードしアメリカサーバーに接続するだけで、すぐにTIDALで配信されている音楽を聴くことが可能です。

    今回は、日本からTIDALのコンテンツを利用する方法や、おすすめなVPNアプリなどについて詳しくご紹介します。

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    • 世界100ヶ国に3,200台以上のサーバー
    • 台数無制限で同時接続が可能

    ※ 2024年10月時点で視聴を確認できている方法です

    目次

    日本からTIDALが使えない理由

    TIDALはアメリカなど欧米諸国でのみ提供しているサービスであるため、日本から利用することができません。

    日本からTIDAL公式サイトへアクセスすることは可能ですが、アカウント作成しようとするとエラーメッセージが表示されサービスを利用できません。

    コンテンツが利用できない理由の1つとして、ジオブロックがあげられます。

    著作権やライセンス契約といった様々な問題で、TIDAL側が動画や音楽を提供できる国や地域を制限しています。

    そのため、IPアドレスによってユーザーの位置を判別し、ユーザーのアクセス可否を決めているのです。

    IPアドレスとは、インターネット上で通信するための住所で、スマホやパソコンなどネットワーク上の各機器に割り当てられています。

    メールの送受信やインターネットのページを閲覧する際に、データの送信元と送信先の居場所を識別する必要があります。

    この識別に使われているのがIPアドレスで、識別番号によってどこからアクセスしているのかが分かるようになっているのです。

    そこで、VPNを使用することによって疑似的なIPアドレスに接続し、あたかもアメリカ国内からアクセスしているかのように見せかけることが可能になります。

    VPNアプリを利用することによってジオブロックを解除でき、日本からTIDALのコンテンツを利用できるのです。

    地域制限(ジオブロック)とは

    日本からTIDALが使えない問題は、、地域制限、別名ジオブロックと呼ばれる現象によるものです。

    ジオブロックとは、インターネット上のコンテンツが一定の地域内でのみ閲覧可能で、その他の地域からはアクセスが制限されることを意味します。

    この制限は、ウェブサイトやオンラインサービスがユーザーのIPアドレスを特定し、その情報を元にユーザーの位置を判断することで成り立っています。

    例として、日本国内限定で設定された動画配信サービスに日本国外からアクセスしようとすると、「この地域では使用できません」というメッセージが現れ、視聴が不可能になります。

    このような地域制限は、著作権やライセンス契約、各地域の法律や規則などの様々な要因によって設定されることがあります。

    日本からTIDALを使う方法!VPN利用で快適に視聴可能

    日本からTIDALを使う場合はVPNの利用がおすすめです。

    VPNは「仮想専用線」といわれており、日本から海外のサービスを利用する際に、海外のサーバーを経由してアクセスできるため、TIDALなど日本からは利用ができないサービスでも使えるようになります。

    NordVPNなど信頼できるVPNサービスを利用することで、IPアドレスをカモフラージュしてTIDALの動画や音楽を視聴することが可能です。

    なぜなら、大手運営元では世界中の国と地域にVPN専用のサーバーを設置しているからです。

    スマホやパソコンにVPNアプリをダウンロードしてアメリカサーバーへ接続するだけで、快適にTIDALのサービスを利用できます。

    トンネリング技術や通信情報の暗号化などによってセキュリティを強化できるため、リモートワークやフリーWi-Fiを利用する際も安全にネットワークにアクセスすることが可能です。

    ただし、無料VPNなど運営元が不明であったり暗号化技術が不十分なサービスを使用すると、個人情報を盗まれる可能性があります。

    VPNを契約する際は、運営元がはっきりしている有料VPNを使うことをおすすめします。

    VPNとは

    「VPN」という用語は、「Virtual Private Network」の略称で、日本語では「仮想専用線」と表されます。これは、実際に存在する専用の回線のように機能する仮想的なネットワークを指します。

    この技術は、ユーザーとWebサービスの間に特別な通信チャンネル、すなわち「専用トンネル」を作成し、そこを通じてデータのやり取りを行うことで、通信の安全性とセキュリティを高めるものです。

    送信側、受信側にそれぞれに設置した機器で「カプセル化」と呼ばれる処理を行うことで、第三者には見えない仮想的なトンネルを形成して通信する仕組みです(「トンネリング」)。

    VPN接続とは?VPNの基本とメリット・デメリットを紹介|ICT Digital Column

    公共の無料Wi-Fiを利用する際や、異なる場所間でデータの交換が必要な場合に、インターネット上でのセキュリティを強化する目的でVPNが使用されます。

    さらに、日本国内でアクセスが制限されているサービスに繋げたい時や、規制が厳しい国々から日本のサービスを使いたい場合などにも、VPNサービスが利用されることが多いです。

    日本からTIDALを使うのにおすすめのVPN3選

    NordVPN

    NordVPN
    サービス名NordVPN
    月額料金月560円〜
    サーバー数6400台以上
    サーバー設置国数111ヵ国以上
    運営国パナマ共和国
    暗号化アルゴリズムAES-256bit
    同時接続台数6台
    ノーログポリシーノーログポリシー対応
    対応OSWindows、MacOS、
    Linux、Android、iOS
    運営企業NordVPN s.a.

    \ 30日間全額返金保証付き /

    NordVPNは、セキュリティ企業であるNord Securityが提供しているVPNアプリです。

    VPNサービスの中でも特に有名であり、累計利用者数は1,500万人を突破するほど人気が高く、世界中で利用されています。

    ノーログポリシーを掲げており、ユーザーの通信ログなどのデータが記録されません。

    データ保持法のないパナマで運営しているため、ユーザーの通信記録や閲覧履歴が残らずオンラインプライバシーを保つことを可能にしています。

    世界111ヵ国に6,300台以上のサーバーを設置しているため、TIDALなどの海外のサービスも日本から利用できます。

    暗号化技術は政府機関や軍でも使用されている「AES-256 bit」を採用しており、非常に高性能なプロバイダーです。

    さらに、NordLynx(ノードリンクス)という独自プロトコルによって、通信速度は世界最速を誇っています。

    多くのVPNサービスは物理的な問題で通信速度が低下しますが、NordVPNなら動画視聴やテレビ電話を問題なく使えます。

    複雑な設定が必要ないので、VPN初心者の方でも簡単にサービスを始めることができ、大変おすすめです。

    サポートなど一部は英語表記となっているため、翻訳機能を用意しておくと安心です。

    ExpressVPN

    サービスExpressVPN
    月額料金6.67ドル~
    VPNサーバ数3,000台以上(94ヶ国60都市)
    暗号化アルゴリズムAES-256bit
    同時接続台数5台
    返金保証30日間

    \ 30日間全額返金保証付き /

    ExpressVPNは、Express VPN Internationalが開発および運営しているサービスです。

    データ保持法が無いイギリス領ヴァージン諸島を拠点としており、ユーザーのプライバシーを配慮したノーログポリシーを実現しています。

    日本やアメリカを含めた世界104ヵ国に3,000台以上のサーバーを設置しており、TIDALを快適に利用することが可能です。

    暗号化技術は最高品質といわれている「AES-256 bit」を採用しているため、日本から海外サービスを安全に利用できます。

    またExpressVPNでは、キルスイッチが搭載されています。

    キルスイッチとは、何らかの理由でVPN接続が切れてしまった時に、データ転送を停止することで個人情報が流出するのを防いでくれる安全装置です。

    このように安全かつプライベートな空間でネットワークを楽しめることから、ユーザーから高い評価を得ています。

    利用料金は為替レートによって変動する可能性があるため、ExpressVPNを使い始める場合は円高になったタイミングで購入したり長期プランで契約するなど工夫すると良いです。

    Surfshark

    画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: surfshark.webp
    サービスSurfshark
    月額料金365円~
    VPNサーバ数3,200台以上(100ヵ)
    暗号化アルゴリズムAES-256-GCM
    同時接続台数無制限
    返金保証30日間

    \ 30日間全額返金保証付き /

    Surfsharkは、サイバーセキュリティ企業「Surfshark B.V.」が開発および運営しているVPNサービスです。

    当初は「Surfshark Ltd.」としてイギリスヴァージン諸島に拠点を置いていましたが、2021年10月頃に別会社として「Surfshark B.V.」を設立し、オランダのアムステルダムに会社を構えています。

    世界100ヵ国に3,200台以上のサーバーを設置しており、日本やアメリカのサーバーも存在しています。

    そのためSurfsharkを利用して、日本からTIDALの音楽を聴くことが可能です。

    暗号化技術は軍事レベルの品質である「AES-256-GCM」なので、安心安全に日本から海外サービスを利用できます。

    また厳格なノーログポリシーに基づき、ユーザーの閲覧履歴や通信内容などの情報を保存していません。

    このため匿名性と安全性を両立させ、ユーザーに快適な環境を提供しています。

    Surfsharkの最大の特徴は、同時接続台数が無制限であることです。

    1つのライセンスで複数のデバイスに接続できることから、家庭や企業で共有して利用することも可能です。

    30日間返金保証付きで利用料金も良心的なので、初心者でも気軽に始められます。

    VPNを使い日本からTIDALを使う具体的な手順

    • VPNを契約する
    • VPNのアプリをインストールする
    • VPNを起動してアメリカサーバーに接続する
    • TIDAL公式サイトへアクセスする

    VPN(NordVPN)を契約する

    NordVPNのトップページから「お得の購入」をクリックします。

    その後、料金プラン・支払い方法・決済情報の入力など、画面の指示に従って契約を行います。

    料金プランは、1ヶ月、1年、2年と3つ用意されています。短期間だけの利用であれば1ヶ月プランでOK。今後も海外で利用する場合は1年プランや2年プランで契約すると契約年数に応じて月額料金が安くなります。

    VPN(NordVPN)のアプリをインストールする

    次にNordVPNのアプリをインストールします。App StoreかGooglePlayから「NordVPN」と入力し検索、公式アプリをインストールしてください。

    NordVPN:高速・安心セキュリティ対策&ネットワーク保護
    NordVPN:高速・安心セキュリティ対策&ネットワーク保護
    開発元:Nordvpn S.A.
    無料
    posted withアプリーチ

    VPNを起動してアメリカサーバーに接続する

    先述したように、日本からTIDALを利用するにはVPNに接続する必要があります。

    まずVPNアプリのインストールを終えたら、アプリを起動してログイン画面を表示します。

    続いて、契約した際に設定したメールアドレスとパスワードを入力します。

    2段階認証を設定している場合は、認証コードも入力してください。

    ログインしたら、検索画面からアメリカサーバーを検索します。

    アメリカを選択し「接続中」と表示されていれば、これで自由にアメリカのサービスやコンテンツを利用できます。

    TIDAL公式サイトへアクセスする

    VPNに接続した状態のままで、TIDAL公式サイトへアクセスしましょう。

    トップ画面上部にある「無料トライアルを始める」を押して、メールアドレス登録もしくはSNSアカウントと連携させます。

    続いて、パスワードを設定して利用規約を確認します。

    「サインアップ」を押すとプラン選択画面が表示されるため、お好みのプランを選びましょう。

    TIDALではどのプランを選択しても、30日間無料トライアルを利用できます。

    次に支払い方法を選び、必要事項を入力します。

    日本発行のクレジットカードを使うことは可能です。

    全ての入力が完了したら、これで自由にTIDALの音楽を楽しめます。

    無料VPNで日本からTIDALを使うことはできる?

    • ユーザーの行動が追跡されている可能性がある
    • ユーザーの活動データが広告業者に送られている
    • 信頼性の低い運営元からの個人情報の流出
    • 暗号化技術が不十分で、セキュリティが弱い

    結論から申し上げますと、無料VPNでも日本からTIDALを利用することはできます。

    しかし、ほとんどの無料VPNは暗号化技術が脆弱であったり個人情報を第三者に売買されている場合が多く、様々なリスクに晒される可能性が高いです。

    無料VPNの実態

    有料サービスの方が良いと聞くけれど、できるだけ出費は抑えたいので無料VPNを利用したいと考えている人もいるかと思います。

    しかし、無料VPNは運営元が不明なケースが非常に多いです。

    そもそもユーザーにVPNサービスを提供するには、開発費やサーバー維持費、メンテナンス費など様々な費用がかかります。

    運営元がはっきりしている有料VPNサービスの場合は、利用者から定期的に料金を支払ってもらい、その収入で運営しています。

    無料VPNの場合は、広告とユーザーの個人情報を転売することによって収入を得て運営しています。

    VPNの管理者は、ユーザーの個人情報や閲覧履歴などを取得することが可能です。

    ユーザーのアカウントIDやパスワード、ブラウザ履歴、Wi-Fi接続情報、購入情報など様々なデータを収集して広告業者やマーケットといった第三者に情報を転売し、その報酬として利益を得ています。

    悪質な場合は、マルウェアや保護されていない危険なサイトへのリンクが含まれている可能性があります。

    VPNサービスを無料で提供している一方で、ユーザーのプライバシーを侵害しているのです。

    脆弱なセキュリティ

    無料VPNは暗号化技術が不十分であったり、そもそも重要なデータが暗号化されていない場合が多いためセキュリティが脆弱です。

    それが原因で、ネット犯罪に巻き込まれる可能性があります。

    なぜなら、ハッカーなど第三者からサイバー攻撃を受けた際、脆弱なセキュリティでは簡単に重要な個人情報が盗まれてしまうためです。

    万が一、悪意のある人物に個人情報が渡ってしまった場合は、SNSアカウント乗っ取りやなりすまし詐欺、クレジットカードの不正利用といった犯罪に利用されてしまいます。

    優秀なVPNはユーザーのプライバシーを保護しネットワーク上の安全を提供してくれますが、無料VPNはその真逆でユーザーを危険に晒しているのです。

    そのため、無料VPNの利用は避けておくことを強く推奨します。

    どうしても無料VPNを使うであれば、VPNに接続した状態でネット通販を利用したり個人情報を入力しないことをおすすめします。

    品質が劣悪

    無料VPNはセキュリティに問題があるだけでなく、品質が悪いため不便な思いをすることが多いです。

    例えば、通信が不安定でデータ通信速度が著しく低下したり、データ通信量に制限があり動画がすぐに見れなくなったりします。

    またサーバーの処理機能が低いため、常に回線が混雑している状態になり接続が途切れやすい傾向にあります。

    中には、一番重要な機能であるジオブロックの解除ができないアプリもあります。

    これでは、日本から海外の動画を楽しもうとしてもストレスが溜まるばかりです。

    有料と聞くと抵抗を感じる方もいるでしょうが、ネットワーク上の安全確保と快適性を求めるのであれば、運営元がはっきりしている優秀なVPNサービスを使うことをおすすめします。

    TIDALの基本情報

    TIDALは音楽配信に特化したストリーミングサービスです。

    ノルウェーの企業「Aspiro」が運営しており、2024年8月時点で提供している楽曲数は1億曲、動画は65万本を突破しています。

    特に注目すべき点は、ハイレゾ FLACを採用していることです。

    ハイレゾ FLACとはハイレゾ可逆圧縮オーディオコーデックのことで、ファイルサイズを圧縮できるだけでなく音質が劣化しないので、原音が細部にいたるまで再現することが可能です。

    そのため、最高品質の音楽をTIDALで楽しむことができます。

    しかも無料トライアルを30日間利用できるため、初月はとてもお得になります。

    日本からTIDALを使う場合によくある質問

    VPNを使ってTIDALを使うのは違法になる?

    結論から申し上げますと、海外の動画配信サービスを見るためにVPNを使用することは違法になりません。

    多くの国ではVPNの利用は合法とされているため、日本からVPNを使ってTIDALを利用することは問題ありません。

    ただし、VPNを利用した違法行為や犯罪を行うと処罰の対象となります。

    VPNの利用が違法または規制している国は、中国やロシア、北朝鮮、トルコ、イラク、イランなどがあげられます。

    VPNの利用を制限している国では慎重に扱う必要があるので、事前に滞在先がVPNの利用を規制していないか確認しておきましょう。

    VPNを使ってもTIDALが使えない理由は?

    VPNを使っているのにTIDALのコンテンツが再生されず、エラーメッセージが表示されることがあります。

    その原因はいくつか存在します。

    1つ目の原因として、利用しているVPNサーバーがTIDAL側からブロックされている可能性があります。

    配信サービスによってはVPNの利用を制限するために、VPNサーバーだと疑われるIPアドレスをアクセス規制していることがあります。

    この場合は、別のVPNサーバーに接続することで解決できます。

    有料VPNであれば、同じ国の中にある複数のサーバーロケーションを選択することが可能なので、気軽に繋ぎ直すことができます。

    2つ目の原因として、ブラウザキャッシュに過去の閲覧履歴が残っていると、VPNに接続した際に影響を及ぼす可能性があります。

    閲覧履歴に日本からのアクセス情報が残っていると、VPNで海外サーバーに接続していても配信サービス側に日本からアクセスしていると判断される場合があるのです。

    一度VPNを切断してから、ブラウザキャッシュの削除を行うと解決する可能性が高いので試してみて下さい。

    日本からTIDALを使う方法まとめ

    この記事のおさらい
    • TIDALは国外での利用を制限していることから日本から利用できない
    • VPNを使うことで日本でも海外と同じように使うことができる
    • 無料VPNはセキュリティが脆弱なので個人情報が漏洩する可能性がある
    • VPNを利用する場合は、品質が良く信頼性の高いものを選ぶ方が良い

    今回は、日本からTIDALを利用する方法やVPNについて詳しくご紹介しました。

    TIDALは現在、アメリカなど欧米諸国でのみ提供しているサービスなので、日本からの利用が制限されています。

    VPNを使用することで簡単にジオブロックによるサービスの利用制限が無くなり、自由に海外のコンテンツを楽しむことができます。

    NordVPNなど品質と信頼性の高いVPNを利用すれば、ユーザーのプライバシーが保護されるだけでなく、ネットワークの安全が守られます。

    無料VPNの場合は、ユーザーのプライバシーを侵害し個人情報を売買することで利益を得ているケースが多く、通信も不安定なので優秀なVPNサービスを利用することをおすすめします。

    世界中の音楽を最高品質で聴きたいという方は、ぜひVPNを試してみてください。

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